医療・健康
海外で心がつらいとき:日本語で相談する入口
話し相手がほしいときのチャット相談と、家族問題の公的な相談先をまとめます。

まずこれだけ
- 外務省は、在外邦人が日本語で使える「あなたのいばしょ」のチャット相談を案内しています。
- 同窓口は24時間365日、年齢・性別を問わず無料・匿名で相談できます。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- うまく説明できなくても、「今つらい」「一人で抱えていることがある」など、話せるところから伝えてみてください。
手順
『ヒント』は公式の決まりではなく、準備の提案です
- ヒント 相談する場所を選び、周囲に内容を見られず落ち着いて入力できるか確かめます。
- 外務省の「孤独・孤立」のページから、案内されているチャット相談へ進めます。
- ヒント 最初に、話を聞いてほしいのか、相談先を一緒に探したいのかを伝えてみましょう。
- ヒント 相談の終わりには、次に困ったときの連絡先や、今日できそうなことを一つだけ確認するとよいでしょう。
用意するもの
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- メモを用意するなら、困っていること、いつからか、睡眠や食事など生活で支障があることを短く書きましょう。全部を整理してから話す必要はありません。
- 受診の相談をする場合は、現在の薬や過去の治療が分かる物を準備し、言語の支援を必要とすることを予約先へ伝えましょう。
窓口
外務省が案内する日本語チャット相談/家族問題は在チェンマイ日本国総領事館
Airport Business Park, 90 Mahidol Road, Haiya, Mueang Chiang Mai, Chiang Mai 50100, Thailand
月〜金(休館日を除く)。電話8:30〜12:00/13:00〜16:30。旅券・証明の窓口は申請8:30〜12:00、交付13:30〜16:30
外務省委託の在外邦人向けチャット相談は、24時間365日と案内されています。
未確認:総領事館の相談受付時間。連絡前に公式案内を確かめてください。
気をつけること
- 未確認:相談開始までの待ち時間。外務省は窓口を24時間365日と案内していますが、その場ですぐに応答するかまでは確認できていません。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 自分や誰かを傷つけそうな切迫した状況では、チャットの返事を待たず、近くの人に助けを求めて緊急連絡先から救急・警察へつないでください。
日本語で気持ちを話す
この相談窓口は外務省の委託を受けたNPO法人あなたのいばしょが運営し、日本人の「いばしょ相談員」が対応します。外務省は在外邦人も無料・匿名で利用できると明記しています。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
言葉にしにくいときは、「何がつらいか自分でもよく分からない」と伝えてかまいません。話したくないことは無理に書かず、相談員と話せる範囲を決めることを勧めます。
相談と受診をつなぐ
準備のヒント(公式の決まりではありません)
眠れない、食事が取れない、仕事や生活を続けるのが難しいなど、体調や暮らしへの影響が気になるときは、医療機関にも相談しましょう。診断や薬の変更を、このページやチャットだけで決めないでください。
日本語で受診したい場合は、診療科と通訳の両方を確認しましょう。相談の内容を誰まで共有してよいか、本人の希望を医療機関や付き添う人へ伝えておくとよいでしょう。
家族やパートナーとの問題
外務省は、家族問題について在外公館が弁護士、通訳、現地の相談・支援団体などの情報を提供すると案内しています。受けられる情報は公館によって異なります。
一方、家族間の仲裁や弁護士費用の負担などは、公館が行えない支援として示されています。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
相手に相談内容を見られる心配がある場合は、まず安全に連絡できる方法を相談先へ伝えましょう。家族を同席させるかも、自分の希望を伝えてください。
周囲の人ができる準備
準備のヒント(公式の決まりではありません)
心配な人がいるときは、結論を急がず、今何を手伝ってほしいかを聞いてみましょう。本人が望むなら、相談ページを一緒に開く、受診先への移動に付き添うといった具体的な手助けを提案してください。
掲載は推薦ではありません。