ビザ・入国管理
仕事・ボランティアを始める前の就労許可確認
仕事の内容を具体的にして、受入先と雇用局へ必要な資格・許可を確認します。

まずこれだけ
- 就労許可は職務や雇用企業に関する許可で、ビザの申請とは確認すべき資料が分かれます。
- 地方の相談先は事業所所在地を管轄する県雇用事務所です。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 無報酬、短時間、知人の手伝いという理由だけで申請不要と判断せず、活動内容を説明して確認してください。
手順
『ヒント』は公式の決まりではなく、準備の提案です
- ヒント 行う作業、場所、期間、相手先、報酬・謝礼・住居提供の有無を一枚にまとめます。
- 雇用の場合は、タイ側企業が用意する資料と、自分のビザ・就労許可の手続を確認します。
- ヒント 雇用局へ適用される申請区分、必要な許可、開始してよい時点を確認し、受入先と共有します。
- e-WorkPermitを利用する場合も、承認後の本人確認・受領の来所手順が公式告知にあります。
用意するもの
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 相談用に旅券・ビザ情報、受入先の正式名称と所在地、活動内容、開始希望日を準備します。正式な提出書類は適用区分の現行一覧で確定してください。
窓口
事業所所在地を管轄する県雇用事務所/BOIの対象案件は所定窓口
地方の一般相談先は県雇用事務所と雇用局FAQに記載されています。
受付時間は未確認。行く前に窓口で確かめてください。
気をつけること
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- ブログの職種別体験談を、現在の自分の在留資格に対する許可の代わりに使わないでください。罰則の金額や例外を未確認のまま覚えるより、予定作業を所管へ具体的に確認しましょう。
ビザの名前だけで仕事を始めない
BOIは、就労許可を職務・職業・雇用企業に関する法的な許可と説明し、通常の申請では雇用者の資料や外国人に禁止された職種との適合も確認するとしています。大阪のBビザ要項も、就労と商用訪問を区別しています。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
「会議に参加する」「店で接客する」「講師として教える」のように実際の作業を伝えてください。自分では同じ手伝いと思っていても、判断に必要な情報が違う可能性があるため、担当窓口には省略せず説明することをおすすめします。
ボランティアも活動内容を確認する
『ヒント』は公式の決まりではなく、準備の提案です
福岡総領事館にはNGO・協会・財団での活動を扱うNon-Oボランティアの公式資料があります。資料は2023年版のため、記載された料金や紙申請の方法を使う前に、現在の手続きを確かめてください。
ヒント 受入先に、団体の正式名称、管轄機関、予定作業、申請を支援する担当者を確認しましょう。「ボランティアビザがある」という説明と、実際の作業に必要な就労許可の確認を分けて進めてください。
無報酬活動の例外、災害支援の特例、外国人の禁止職種の最新全一覧は未確認です。活動内容を担当機関に伝え、許可が必要かを個別に確かめてください。
オンライン手続でも結果を確かめる
労働省のe-WorkPermit導入案内は、申請から進捗確認、審査結果、費用支払と予約を説明しています。承認後に選んだセンターで本人確認と許可の受領を行う段階もあるため、送信しただけで手続完了とは扱わないでください。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
申請結果を受けたら、認められた活動と期間を確認し、契約・実際の仕事との違いがあれば開始前に照会することをおすすめします。転職や職務変更の予定も先に相談してください。
日本人の企業内研修生・インターン向けの別手続
大使館には、日本人の企業内研修生・インターン向けに、滞在許可延長時のタイ人雇用人数比率に関する適用除外のレター案内があります。タイや第三国の企業等に所属する研修生や、日本企業に所属する外国籍研修生等は対象外とされています。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
所属先、国籍、研修目的、現在の査証を整理し、該当するかを大使館・総領事館とタイ入国管理局に確認しましょう。一般の就労許可や滞在許可全体が免除される制度とは考えず、個別の許可条件を確認してください。
制度は変わることがあります。最後はタイ労働省雇用局と管轄の県雇用事務所で確かめてください。