ビザ・入国管理
タイに長く住むためのビザを整理する
退職、家族、学習、仕事、DTV、LTRを目的から絞り、最初の申請と入国後の手続きを分けます。
確認日 自動では更新されません。

まずこれだけ
- 退職・家族・留学・就労など、滞在目的別に申請区分が分かれています。
- DTVの有効期間と、1回の入国で滞在できる期間は別です。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 候補を選ぶ前に、滞在目的、連続滞在期間、仕事の有無、同行家族を書き出しましょう。
手順
『ヒント』は公式の決まりではなく、準備の提案です
- ヒント 暮らしの予定を「主な目的」「いつからいつまで」「日本等へ戻る回数」「現地で行う活動」に分けます。
- 公式のビザ申請要項で目的に合う区分を開きます。大阪総領事館は種類ごとの日本語PDFを公開しています。
- ヒント 申請先に、現在いる国・居住国と国籍を伝え、利用できる窓口と必要資料を先に確かめます。
- ヒント 入国後に管理する滞在期限、報告、出国時の手続を別の予定表にまとめます。
用意するもの
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 手元の旅券、現在のビザ・入国印、予定表を確認用にまとめてください。正式な提出書類は選んだ申請区分の要項で確定します。
窓口
申請先のタイ王国大使館・総領事館/LTRはBOI
日本語の種類別要項は大阪総領事館、LTRの要件と資格認定の案内はBOIで確認できます。
受付時間は未確認。行く前に窓口で確かめてください。
気をつけること
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 書類を集める前に、初回ビザ申請、タイ国内の滞在延長、90日報告のどの段階かをはっきりさせましょう。
退職・家族・学習という目的から選ぶ
退職目的のNon-Oは、大阪の要項では50歳以上の退職者向けです。同じ一覧に家族滞在O、長期滞在OA・OXもあります。「Oが付くから同じ条件」とまとめず、区分名まで確認してください。
学校に通う場合はEDの目的別要項を確認します。語学コースにも学校等の資料が定められているため、受講料だけを見て申請を進めず、学校が発行する書類を照合するのがおすすめです。
DTVとLTRを混同しない
DTVはリモート勤務等のワーケーションや対象活動、対象家族の区分を持ちます。大阪の要項では有効期間5年に対し、1入国の滞在は180日。入国後1回、さらに180日の延長を申請できると記載されています。5年間連続で滞在できるという読み方は避けてください。
LTRはBOIが案内する別制度です。年金生活者、国外企業向けリモート勤務者、高度専門職等で条件が分かれ、最初の5年の後も条件を満たす場合に追加の5年が認められます。
ビザ選びを終えた後の予定表
通常の90日報告は滞在延長と別の手続です。一方、LTRには年1回報告などの特則があるため、知人の管理方法をそのまま使わないでください。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
家族分も含め、各人の許可期限と必要な手続を書き留めると確認しやすくなります。相談では「どのビザが簡単か」より、予定している活動を具体的に説明してください。
制度は変わることがあります。最後は申請先のタイ王国大使館・総領事館、LTRはBOIで確かめてください。