安全・もしものとき
タイで盗難・紛失に気づいたときの届け出
盗難・紛失時の警察への相談と、日本の旅券をなくした場合の公館・入国管理局の手続きを整理します。

まずこれだけ
- 強盗など危険がある場面では身の安全を優先し、無理に抵抗しないでください。
- 日本の旅券をなくした場合は、タイ警察への届け出と日本公館での手続きが必要です。
- 日本の旅券や帰国のための渡航書を受け取った後にも、タイ入国管理局での手続きがあります。
手順
『ヒント』は公式の決まりではなく、準備の提案です
- 危険な場所から離れ、警察へ被害を相談します。
- ヒント なくした物と、最後に確認した場所・時間を整理し、カード等の利用停止を各社の公式窓口に相談します。
- 日本の旅券をなくした場合は、タイ警察で紛失・盗難の届け出をし、証明書を受け取ります。
- 日本の旅券をなくした人は、日本公館で新しい旅券または帰国のための渡航書について相談します。
- 日本公館での受領後の入国管理局手続きに備え、警察証明書と公館のサポートレターの原本を保管します。
用意するもの
『ヒント』は公式の決まりではなく、準備の提案です
- ヒント 警察への説明用に、日時、場所、物の特徴、思い当たる状況をメモしましょう。
- 日本の旅券の手続きには、タイ警察の紛失・盗難証明書が案内されています。
- ヒント 日本の旅券の写しや画像が残っていれば照会用に準備し、国籍確認書類や写真などの必要物は申請する日本公館で確かめましょう。
窓口
管轄のタイ警察・ツーリストポリス(観光警察)・入国管理局/日本の旅券は日本公館
受付時間は未確認。行く前に窓口で確かめてください。
気をつけること
- 日本公館から新しい旅券等を受け取った後は、入国管理局での手続きも必要です。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 警察へ出した書類と、カード会社や保険会社へ出す書類を混ぜず、原本・写し・提出日を整理しましょう。
警察で説明する準備
準備のヒント(公式の決まりではありません)
推測を事実として話さず、「最後に見た時刻」「なくなったと気づいた場所」「目撃したこと」を分けましょう。品物の型番や写真、購入記録があれば説明用に持参することを勧めます。
受け取った書類では名前、旅券番号、被害の内容を確かめ、分からない記載はその場で説明を求めましょう。必要な言語支援や、後から連絡する方法も確認してください。
日本の旅券と帰国予定を相談する
日本の旅券をなくした人には、日本公館で新しい旅券または帰国のための渡航書の申請が案内されています。どちらを申請するかは旅程や必要書類とともに窓口で確認してください。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
帰国便や第三国への移動予定がある人は、日時と経由地を窓口へ伝えましょう。再予約や旅程変更の判断は、渡航書類と入国管理局での手続きが分かってから相談することを勧めます。
日本以外の旅券をなくした場合は、自国の大使館・領事館で再発給などの手続きを確認してください。ここにある日本公館の書類一覧をそのまま使わないようにしましょう。
財布や端末もなくした場合
準備のヒント(公式の決まりではありません)
銀行・カード・携帯・主要アカウントの順に、公式窓口で利用停止や復旧手順を確認しましょう。別端末で手続きする場合も、他人に暗証番号や認証コードを渡さず、自分で操作してください。
後から必要になりそうな問い合わせ番号と回答を一つのメモに残しましょう。保険を使う予定なら、求められる証拠と届け出期限を契約先へ確認してください。
制度はよく変わります。最後は窓口(タイ警察・日本公館・入国管理局)で確かめてください。