医療・健康
犬にかまれたとき・デング熱(予防接種の相談も)
動物との接触後の受診、発熱時の注意、蚊よけ、接種相談の準備です。
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まずこれだけ
- 犬などの哺乳動物にかまれたら、傷を石鹸と水でよく洗い、できるだけ早く病院を受診してください。
- デング熱では熱が下がった後にも重症の症状が出ることがあります。強い腹痛や繰り返す嘔吐、出血などは直ちに受診してください。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 接種歴と薬の記録をまとめ、予防接種と受傷後の治療は医師に相談しましょう。
手順
『ヒント』は公式の決まりではなく、準備の提案です
- 動物にかまれた傷は石鹸と水で洗い、傷口を口で吸わないでください。
- かまれた後は症状を待たず、速やかに病院へ相談してください。
- 動物の種類、接触状況、その後の処置を医師に説明し、必要とされた接種を指示どおり受けます。
- 発熱などでデング熱が心配なときは、解熱剤を自己判断せず受診してください。
- ヒント 帰宅後の再診日と、予定より早く相談すべき変化を医師に確認しましょう。
用意するもの
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 動物と接触した日時・場所・傷の位置、洗浄など行った処置をメモしましょう。
- 予防接種の証明や写真、服用薬、アレルギーの記録があれば持参しましょう。
- 発熱した日、体温の経過、飲んだ薬を分かる範囲で整理しましょう。資料探しで受診を遅らせないでください。
窓口
受診先の救急・感染症・渡航医療の窓口
哺乳動物にかまれた後は、できるだけ早く医療機関を受診してください。
デング熱が疑われ、強い腹痛、繰り返す嘔吐、呼吸が速い、出血などの重い症状があるときは、直ちに受診してください。
平時の予防相談・予約:受付時間は未確認です。相談先に確かめてください。上のように受診を急ぐ場合に、予約確認を待つための案内ではありません。
気をつけること
- 狂犬病の相談は咬傷だけではありません。引っかき傷や、動物の唾液が傷・目・口などに触れた場合にも感染の可能性があります。
- デング熱の重症症状は、解熱後にも起こり得ます。「熱が下がったから終わり」と決めないでください。
受傷後の治療を続ける
FORTHは接触状況などを基に医師が接種の必要性を判断すると説明しています。自分で接種回数を決めず、医師の指示に従ってください。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
途中で一時帰国や移動があるときは、その予定を医師に伝え、受けた製剤・日付・投与方法を記録してもらうとよいでしょう。次の病院への引き継ぎも相談してください。
毎日の蚊よけ
デング熱を媒介する蚊は日中にも活動します。肌を覆う服、防虫剤、網戸を使い、容器にたまった水を減らすことが予防策です。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
家族で庭、ベランダ、植木鉢の受け皿などを点検する日を決めましょう。防虫剤は製品の使用方法を読み、子どもへの使い方が分からなければ薬剤師に相談してください。
予防接種を考える
FORTHは動物との接触が多い人に渡航前の狂犬病予防接種について医師との相談を勧めています。WHOのデング熱ワクチン推奨には対象者と流行状況の条件があります。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
年齢、持病、これまでの接種・感染歴、行く地域、滞在期間を持って渡航医療の窓口へ相談しましょう。友人が受けた接種をそのまま自分にも必要だと判断しないでください。
接種の要否、方法、回数や治療は、診察した医師に確かめてください。