住まい・日々の暮らし
チェンマイで高齢になってからの暮らしと介護の準備
介護施設の許可を確かめる方法と、本人・家族で相談する項目を整理します。
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まずこれだけ
- タイ保健省のHSSには、高齢者等のケア施設を施設名や許可番号で調べる公式の公開検索があります。
- 運営責任者やCaregiverの登録を調べる入口も、施設の照会とは別に用意されています。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 最初に本人が望む暮らしと、毎日手助けが必要なことを書き出しましょう。
手順
『ヒント』は公式の決まりではなく、準備の提案です
- ヒント 食事、入浴、移動、買い物、服薬の相談など、困っていることを本人と整理します。
- ヒント 自宅での支援、通い、滞在型のケアのうち、何を検討するか決めます。
- 施設を検討するときは、正式名称と許可番号を聞き、HSSの施設検索で照合します。
- ヒント 見学し、支援内容、職員配置、夜間の対応、受診時の連携、日本語での意思疎通を確認します。
- ヒント 費用と契約条件を書面で確認し、本人が理解できる説明を受けてから決めます。
用意するもの
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 本人の希望、日常の困りごと、受診先、服薬情報、家族の連絡方法を必要な範囲でまとめましょう。
- 施設には、基本料金に含む物、食事・消耗品・通院同行などの追加料金、退去や入院時の精算方法を質問しましょう。
- 病歴や本人確認書類を送る場合は、相手の正式な窓口と、必要な情報の範囲を先に確認してください。
窓口
HSS健康関連施設担当部局/候補施設の正式な相談窓口
未確認:受付時間。行く前に窓口で確かめてください。
気をつけること
- 公式検索で見つからない場合、HSSは担当部局への照会を案内しています。検索の空振りだけで結論を出さないでください。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
- 日本語の広告や「日本人向け」という表現だけで判断せず、日々のケアを誰がどの言語で行うかを具体的に聞きましょう。
許可と、本人に合う支援を確かめる
HSS第1地域は、2026年1月にチェンマイ県内の高齢者等ケア施設を許可後に監査したと報告しています。許可の確認には、施設の広告とは別に公式の照会先を使えます。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
許可の確認と合わせて、本人に必要な介助や医療的な対応をどこまで行えるか質問しましょう。施設だけで対応できないとき、どの医療機関へどう引き継ぐかも相談してください。
自宅で暮らし続ける場合
準備のヒント(公式の決まりではありません)
家の中の段差、浴室、夜の移動、買い物への足を本人と見直しましょう。「できなくなったら」だけでなく、「今なら自分でできること」を残す相談を勧めます。
近くの人へ頼みたいことを具体的にし、鍵の扱い、訪問してよい時間、連絡が取れないときの確認手順を本人の同意のもとで決めておきましょう。
暑さと家族の連絡
厚生労働省は、高齢者は暑さや水分不足への感覚と身体の調節機能が低下するため、熱中症に注意が必要としています。
準備のヒント(公式の決まりではありません)
日中の室温を確認する方法や、停電時に休める場所を一緒に考えましょう。水分について医師の指示がある人は、その指示を支援する人にも伝えてください。
家族が日本にいる場合は、定期的に話す日、受診の付き添い、費用の支払い、帰国を検討する条件を本人も交えて相談しておきましょう。
制度はよく変わります。最後は窓口(タイ保健省・医療サービス支援局HSSの施設担当部局)で確かめてください。
掲載は推薦ではありません。